1年ぶりに台湾へ。
今回の旅行は、プライベート半分、お仕事半分。
…ということで、行き先は「台北」です!
ユルリク的台湾レポートは、
新北「林本源園邸・淡水」編 & 台北「文具・書店」編。
まずは、新北「林本源園邸・淡水」編です!
<新北市内>
バイクが並ぶ姿を見ると、改めて台湾に来たなぁ〜と実感。
<MRT・府中站>
まるで東京の板橋区?!と思ってしまいそうな街灯の看板です。
<林本源園邸>
今回、どうしても訪れたかった場所が「林本源園邸」。
清の時代の富豪である林家の邸宅跡で、中国の伝統的な園林建築だそうです。
大規模な修復を経て、古跡として保存されています。
<林本源園邸:パンフレット>
入り口で「はい、日本人ね。」という感じで渡された日本語のパンフレット。
<園邸内・通路>
<お土産:オリジナル・クリアファイル>
表面と裏面が重なりあうことで、より複雑に見えるように工夫されています。
<園邸内・トイレのサイン>
<園邸・回廊>
幾重にも連なる回廊は、まるで迷路のようです!
そのせいか、地図で見る以上に広大な敷地に感じられます。
<園邸:意匠いろいろ>
園内のいたるところで、魅力的な意匠を発見することができます!楽しい!!
<園邸:スタンプ>
一見、同じ?!ように見えますが、、、特徴的な建築物をモチーフにした各種スタンプ。
<園邸:オリジナル・マスキングテープ>
書がモチーフのマスキングテープ。
想像以上の楽しさに、かなり長居をしてしまいました。。。
名残惜しさを感じつつ、次の目的地へ向かいます。
<おやつ:車輪餅>
途中、「車輪餅」の名前に惹かれて、おやつタイム。
紅豆(小豆)をオーダー。甘さ控えめなので、何個でも食べれそうな味でした!
(その後、様々な名称で販売されていることを知りました。。。UFO餅とか。)
<地元のお祭り>
駅へ向かう途中、地元のお祭りに遭遇。とてもパワフル!
音楽や、爆竹の音に圧倒されます。
<MRT・龍山寺站>
有名な「龍山寺」に初参拝です。
<龍山寺>
<龍山寺>
とてもエネルギッシュな装飾に圧倒されます。
どことなく、地元の「浅草寺」を思い出してしまいました。。。
どことなく、地元の「浅草寺」を思い出してしまいました。。。
場所が違えど(神様が違えど)お祈りをする人の想いは万国共通ですね。
<三六圓仔店>
龍山寺から歩いてすぐの場所にある「三六圓仔店」。
<三六圓仔店:燒蜜麻糬と紅豆湯圓>
<三六圓仔店:燒蜜麻糬と紅豆湯圓>
燒蜜麻糬(ゴマのお餅):モチモチでプリっプリの餅が美味しすぎるっ!
紅豆湯圓(白玉の小豆ぜんざい):薄味で甘さ控えめの小豆が優しい味です。これも美味しい!
食べきれないかも? なーんて思っていましたが、無駄な心配でした。
紅豆湯圓(白玉の小豆ぜんざい):薄味で甘さ控えめの小豆が優しい味です。これも美味しい!
食べきれないかも? なーんて思っていましたが、無駄な心配でした。
<三六圓仔店:テイクアウト>
店内で美味しい餅を食べた後は、テイクアウト・コーナーで、気になっていた蒸しパンを購入。
素朴ながら後を引く味で、もっと買えばよかった!と激しく後悔。
<新富町文化市場>
素朴ながら後を引く味で、もっと買えばよかった!と激しく後悔。
<新富町文化市場>
龍山寺の近くにある「新富町文化市場」。
ここは、日本統治時代の「新富町食料品小売市場」をリノベーションした文化施設です。
「東三水街傳統市場」を歩いていると突然現れる馬蹄型の建物は、まるで異空間にタイムワープしたような光景!
(建物入り口の真ん前に座っていた犬は、全く動かず。。。)
<MRT・淡水站>
広々した淡水駅前の広場。
<淡水河沿い>
「水の街・淡水」。台湾のベニスとも言われるそう。
<台湾基督長老教会淡水教会>
淡水には、古い建造物が数多く残されています。
マッカイ牧師によって設立された、台湾で最も古い礼拝堂「台湾基督長老教会淡水教会」。
<理學堂大書院>
ここもマッカイ牧師が設立した「理學堂大書院」。
牧師の故郷・イギリスのオックスフォード村にちなんで「OXFORD COLLEGE」と名付けられたそうです。
<紅毛城>
が、しかし!!!無情に閉まっている門に呆然。。。
なんと、月に一度の閉館日でした。。。(事前に調べたにも関わらず、ツメが甘かった…)
<お土産:海邊走走>
淡水で買いそびれたお土産を、台北駅近くの新光三越・地下の「好好集」で購入!
新鮮魚骨頭酥(魚のスナック)と、激厚黃金蛋捲(エッグロール)。
<お土産:台南・味噌煎餅>
ついでに大好物の「台南の味噌煎餅」も購入。
さすが新光三越!「好好集」には何でも置いてあります!
<華山1914文創園区>
開館前のため、中には入れませんでしたが、建物の雰囲気だけは、たっぷり堪能しました!
のんびりとした雰囲気に黒い犬がマッチしています。
のんびりとした雰囲気に黒い犬がマッチしています。
<後火車站懷舊廣場>
<明月湯包>
いろいろなガイドブックで紹介されている「明月湯包」へ。
小籠包はもちろん、どの料理も、とても美味しかったです。
<茶湯會>
滞在中、何度も「翡翠檸檬」をオーダー。(これを飲むと元気になるのです。)
お茶を飲みつつ、近くの「臨江街觀光夜市」を散策しながらホテルへ戻りました。
<Just Sleep Linsen|捷絲旅台北林森館>
シンプル、コンパクトな内装で、とても快適に過ごせました。しかも、Just Clean!!
タクシーやバスよりも「歩き派」のユルリクにとっては、なかなか便利な立地でした。
(アプリによると、台北での平均歩行距離は、一日23km!)
ユルリク的台北 「文具・書店」編に続く