2013/10/23

秋の新製品「赤青ブックカバー」


秋の新製品が、3つ登場しました!

1:本のオモテとウラが一目で分かる「赤青ブックカバー
2:荷札のようなメッセージカード「NIFUDA message card
3:「ほんの気持ち」を入れる紅白のぽち袋「HON-NO KIMOCHI


「赤青ブックカバー」は、赤青シリーズの1つとして作ったものです。
以前から、ユルリク製品としてブックカバーを作りたいと思っていたのですが、
ようやく納得できるものが出来上がりました!

「大切な本」と「本を読む時間」をサポートできるようなブックカバーにしたい
という想いからスタートし「使いやすく愛着を感じるブックカバー」であることを目指しました。
試作を繰り返した結果、ポケットの角を落とすなどの「ひと手間かけた工夫」が生まれました。

もちろん、ユルリクもすでに愛用中です!
赤と青の「2本のしおり」も使い分けにとても便利です。
すでに、次は何の本を読もうかな?(カバーしようかな?)と楽しみになっています。

店頭で見かけた際は、ぜひ手に取ってご覧ください。






2013/10/21

エキュート神田万世橋「Go around Creative」


今日から始まった、エキュート神田万世橋でのイベント「Go around Creative」に参加しています!


このイベントは、10月19日から神田で行われているアートイベント「TRANS ARTS TOKYO 2013」 との連動開催企画です。

会場は、旧・万世橋駅の遺構を活かしたイベントスペース「佇マイ」。
落ち着いた雰囲気が漂う空間に、「東京・神田」の東側(CENTRAL EAST TOKYO)エリアに拠点を構えるクリエイターの商品が賑やかに展示販売されています。

ユルリクでは、新製品の赤青ブックカバーをはじめ、
定番の封筒シリーズやツバメノートなどを販売しています!

11月10日(日)まで開催されているので、お近くにお出かけの際は、ぜひお立ち寄りください!






2013/10/06

神田川・日本橋川ナイトツアー

神田川・日本橋川をボートで巡るナイトツアーに行ってきました!

ユルリクのアトリエは神田川に面しているため、
遊覧船の往来を目にする機会が多く、ずっと体験してみたいと思っていました。
先日、ナイトツアーがあるということを知り、
「これは、もう外せない!」ということで、早速、東京の夜の水辺を体験してきました。





水道橋にある新三崎橋防災船着場から出発します。
乗船するのは、とても静かで環境にやさしい電気ボート「サクラ号」です。




水道橋を、とても静かに、いざ出発!




神田川は潮の流れの影響を受けるそうで、水の流れが想像以上に速い!!
あっという間に、御茶ノ水駅が見えてきました。
いつも橋の上から見ている風景とは逆の眺めに興奮!




と思っているうちに、次は聖橋。

しかし!!

工事用足場がジャマで見えないっ!!!
現在、御茶ノ水駅の改修工事準備中です。ガックリ。。。





落ち込んでる間に、聖橋を通過。



おーーー丸の内線が横切りました〜! グッドタイミング!!!

と、はしゃいでいるうちにユルリクのアトリエの前を、あっという間に通り過ぎてしまいました。。。(写真を撮ろうと思っていたのに、、、残念!)




先月、旧・万世橋駅跡地にオープンした「マーチエキュート神田万世橋」も素敵です。




浅草橋や柳橋を抜けると、そこは広い隅田川。
スカイツリーもよく見えます!




すれ違う大型船の影響による波で、グラングラン揺れます。写真もブレブレ。
まるでラフティングのようで、スリリングでした!





ライトアップが美しい豊海橋から、日本橋川へ。
今回通った橋の中で、2番目に気に入った橋です。




東京の川と首都高速が交差する、映画で観た夜景にしびれます。
(雪が降ったら完璧!?)




ついに、見えてきました。日本橋っ!!!
やはり、一番印象に残る橋でした。。。




ライトアップされた荘厳な意匠は、圧巻の一言。
下からの眺めは、格別です!




スタート地点の新三崎橋防災船着場に戻り、約2時間のツアー終了です。
見所が山盛りで、あっという間の2時間でした。





今回のツアーは、NPO法人・あそんで学ぶ環境と科学倶楽部さんが主催しているエコツアーです。
ツアーガイドの方による「東京の歴史」や「河川と暮らしの関わり方」などのお話は、とても勉強になりました。

見慣れた町並みも、視点を変えることで新たな発見があり、いつもと違った東京に出会えたような、新鮮な気持ちになることができました。

次は、小名木川を目指します!