Train Hostel 北斗星に乗車！

年内の仕事を無事納め、念願の「Train Hostel 北斗星」に乗車（宿泊）してきました！

＜エントランス＞

2015年に惜しまれつつ、運転を終了した寝台列車「北斗星」。

ブルートレインが大好きなユルリクですが、
北斗星には乗車できないまま（チケットが取れなかった！）運行が終了してしまいました。。。
そんなこともあって、このホステルが開業するニュースを聞いた瞬間に即予約！　今度は、逃しませんっ！！

JR馬喰町駅の真上にあるホステル。
実は、ユルリクのアトリエも自宅も、ご近所だったりします。（でも泊まる！？）
仕事を終えて、19時に自転車でチェックイン！







＜宿泊・受付＞

チェックインのカウンターは、まるで昔からあったような、雰囲気たっぷりの方向幕風。ちょっと「国鉄」っぽい！

＜宿泊フロア＞

早速、宿泊フロアへ向かうと、車両で使われていたパーツが！

３号車（３階）は「オハネ25 231」のようです。

＜ゲストルーム＞

中に入ると。。。


な、懐かしい！！！
まさに寝台車両さながらに、ベットが並んでいるではありませんか！涙






＜寝台風ベッド＞

階段も「B寝台車両」っぽく設置されています。これで窓があったら、、、！

布団の豪華さに、ちょっとビックリ。（浴衣がないのが残念！）

お馴染みのライトも健在です！　あとは、揺れてくれたらなぁ。










＜６階／シャワー・ランドリー室＞

６階は、シャワーとランドリー室。

清潔なシャワールームです。（女性用）

鍵付きの個室タイプで、それぞれに脱衣スペースもありました。安心！

＜２階／共有フロア＞

２階は、共有スペース「GRAND CHARIOT」。エンブレムは北斗星の食堂車のものです。

中に入ると、、、食堂車両で使われていたテーブルやライト、お馴染みの壁収納折りたたみイスも！

ゆっくり読書がしたくなる空間です。奥には、自由に使えるキッチンもありました。

人気の場所なので、時間帯によっては席を取るのが大変そうです。

駅弁を買って、ここで食べればよかった！とちょっと後悔。

＜チェックアウト＞

翌朝、6時起床。旅の朝は早いのです！
名残惜しい気持ちを残しつつ、、、出勤のため自転車で自宅に帰りました。また来よう！









＜パンフレットなど＞

「Train Hostel 北斗星」のパンフレット（右）と施設案内カード（気持ち的には乗車券！）。
北斗星の牽引機関車に使われていた車両のデザインがモチーフになっています。




やっぱり本物の寝台列車に乗りたいなぁ。。。