津軽の旅、2日目。
地吹雪の中、再び五能線・木造駅へ。

元・考古学少年だったユルリク(池)としては、絶対に外せない場所。。。
なぜなら、駅舎の壁が巨大な土偶で出来ているからです!
この土偶は、つがる市の亀ヶ岡石器時代遺跡から出土した「遮光器土偶」がモチーフになっています。こんなのが出土したら大興奮するだろうなぁ〜、と妄想が膨らみます。
雪の津軽平野で、遥か縄文時代に想いを馳せる。。。歴史のロマンを感じずにはいられません。
ちなみに、以前は電車の到着に合わせて目が光ったそうですが、
今は子どもが怖がるので光らないそうです。残念!

近くから見ると、岩のような感じです。片足なので、ちょっと心配?

雪景色に映える色遣いです。

地元・つがる市の特産品や、新鮮な野菜などが販売されています。

やはり木造駅の降車記念として、外せないアイテムです!

地元の農園「拓紅園」さんの無添加100%リンゴジュースです。
色々な品種のリンゴジュースがあり、どの品種にするか迷った末、
泊まった部屋の名前が「世界一」だったので、この「サン世界一」に決定!
あるびょんに寄っていたら、電車の時間に間に合わなくなってしまい(次の電車は、2時間後!)
タクシーで五所川原駅へ向かいました。
五所川原駅では「立佞武多の館」へ立ち寄りました。

何と高さが約23m!もある巨大な立佞武多です。
極彩色に光り輝く色彩と、パワフルな造形に圧倒されます。

五所川原市では、街のマンホールも立佞武多です。

素朴な佇まいです。


津軽五所川原駅のスタンプも、のどかで懐かしい感じが漂っています。

金木駅までは「走れメロス」号に乗車。
金木出身の文豪・太宰治にちなんだヘッドマークです。

車内では、乗客へのサービスも盛りだくさんで、無料の文庫コーナーもありました。
金木駅からは、歩いて太宰治記念館の「斜陽館」へ向かいました。


あの時代、これだけの旧家に生まれたということは、大変なものを背負い込むことだったんだろうなぁと、なんとも言えない気持ちになりました。
太宰作品は、ユルリクも10代の頃には、夢中で読んでいたのですが、
大人になった今は、ちょっと遠ざかっていました。。。
が、ここでの空気を感じ、改めて読み直してみたいなぁと思いました。
きっと前とは違った感想が生まれるように思います。

襖には、確かに斜陽の文字が!
この部屋で、太宰治は何を想ったのでしょうか。。。

食べる文庫「津軽」。
文庫をモチーフにしたパッケージのクッキーです。
文庫本と同じサイズなので、本棚に入れたくなります。