先日、台湾文化センターと、誠品書店・日本橋店で同時開催されている
「台湾-文化路徑 鉄道編」を観に行ってきました。

台湾の鉄道写真を見ていたら、何だかとても切なくなってしまいました。
近いのでいつでも行ける!と思っていたのに、急に遠い国になってしまいました。。。
<台湾文化センター・エントランス>

<臺灣鐵道の硬券切符の組版>

また、実際に切符がどのように印刷され、駅に搬入されているかを紹介したドキュメンタリー映像も流れていました。
このドキュメンタリー映像が、実に興味深い内容で、思わず見入ってしまいました。
「印票傳藝(切符印刷の伝統芸)」ドキュメンタリー映像特別編集編
ダイジェスト版の映像ですが、見応え十分!
鉄道好きな方はもちろん、紙や印刷が好きな方にもおすすめの内容です。
<誠品書店・日本橋店>

まるで台湾に来たような気分になれる、誠品書店の店内。
いつ来ても居心地が良く、落ち着きます。(早く台湾に行きたいなぁ…)
<誠品書店・店内写真展示>

店内の一角に、鉄道写真が展示されていました。
当分の間、台湾には行けませんが、
その間は、東京にある台湾関連のお店を巡ることで、台湾への想いを満たそうと思っています!